ガンガゼについて



      ガンガゼ


          ウニの一種で、黒紫色をしています。殻は薄くて5〜9cm、棘の長さは20cmにもなります。
          トゲがたいへん細く鋭く、その先端は簡単にヒトの皮膚に突き刺さります。
          いったん刺さると、トゲの表面にある細かいギザギザがひっかかり、簡単には抜けません。
          しかも折れやすいので抜くことが難しいです。

          真中に見える黄色いものは肛門で袋状に膨らんでいます。
          その周りには五個の白い点があります。これが青いものや、
          刺の合間に鮮やかな模様が見られるものもあります。


         刺されないためには

          岩陰などに大量にひそんでいます。
          岩場を歩く時は間違って踏まないように気をつけてください。
          棘はビーチサンダルやダイビングスーツなど簡単に突き破ってしまいます。


         刺された場合は

          棘が刺さっている場合はなるべく抜いてください。決して素手でやらないでください。
          傷口をキレイに洗ってから消毒し、火傷をしない程度のお湯つけると
          痛みが和らぎます。
          棘が残っている場合や痛みがひどい時は病院で処置してもらいましょう。



       


                                 海の危険生物