ハブクラゲについて



     ハブクラゲ

          ハブクラゲは沖縄諸島や奄美大島に生息するクラゲです。
          6月〜10月にかけて発生します。

          ハブクラゲは、かさが半透明になっているので海の中では見えにくく、
          刺されてから気付く場合が多いです。
          特に波の穏やかな砂浜や、人工ビーチ、入江などで被害が多いです。
          浅い砂浜(20〜30cm程度)で刺されるケースも多いです。
          ハブクラゲの触手には、毒の針の入った刺胞と呼ばれるカプセルがたくさんあります。
          刺されると激痛がはしり、みみずばれのようになるのが特徴です。
          毒性が強いだけでなく、一度に打ち込む毒の量が多いため、
          刺された時にうけるダメージは非常に大きいです。
          刺されてしまうと、心臓停止の危険がありますのでかなりの注意が必要です。
          沖縄では死亡事故も起こっております。


         刺されないための対処は

          1. 海水浴をする際は、ハブクラゲ侵入防止ネット内で泳ぐ様にしましょう。

          2. 遊泳時にはできるだけ肌の露出を避け、
            ラッシュガードや長そでのTシャツやスパッツを着用すると良いでしょう


          刺された場合は

          すぐに海からあがり、近くの人に助けを求めてください。
          剌された部分はこすらずに、食酢をたっぷりかけて、触手を取り除きます。
          氷や冷水で冷やすと痛みが少し和らぎます。
          触手に水やアルコールをかけると刺胞を刺激し発射を促進する場合がありますので
          絶対しないでください。
          また、砂をかけて払い落とすのも刺胞の発射を促進してしまったり、
          刺胞毒を擦り込むことにもなりますので絶対にしないでください。
          これらの応急処置をしてすぐに病院へ連れて行きましょう。



       



                                 海の危険生物